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日本アルキルアルミは高品質のアルキルアルミを安全・安定的にご供給します。ポリエチレン・ポリプロピレン等のポリオレフィン、合成ゴムの重合に欠かせない触媒アルキルアルミニウム化合物を全てラインアップ。また、医薬品合成用の還元剤及び不斉合成用触媒原料・電子情報材料用原料として重要な各種有機金属化合物もラインアップしています。
日本アルキルアルミは高品質のアルキルアルミを安全・安定的にご供給します。ポリエチレン・ポリプロピレン等のポリオレフィン、合成ゴムの重合に欠かせない触媒アルキルアルミニウム化合物を全てラインアップ。また、医薬品合成用の還元剤及び不斉合成用触媒原料・電子情報材料用原料として重要な各種有機金属化合物もラインアップしています。

 

 

 

日本アルキルアルミは高品質のアルキルアルミを安全・安定的にご供給します。ポリエチレン・ポリプロピレン等のポリオレフィン、合成ゴムの重合に欠かせない触媒アルキルアルミニウム化合物を全てラインアップ。また、医薬品合成用の還元剤及び不斉合成用触媒原料・電子情報材料用原料として重要な各種有機金属化合物もラインアップしています。

名古屋市名東消防署が、アルキルアルミの燃焼・消火実験の結果を、第33回名古屋市火災調査研究発表会において発表!

 

アルキルアルミの燃焼・消火実験

 

 

2003年1月30日(木)に東京消防庁警防部特殊災害課殿が実施された、アルキルアルミの漏洩に起因する火災の水噴霧による消火実験に続き、同年10月2日(木)に名古屋市名東消防署殿が、当社の全面的な協力の下、アルキルアルミの燃焼及び消火実験を実施されました。

 

今回の実験は、アルキルアルミが輸送中に洩れ出して火災が発生した際に、消防署としてどの様に消火活動を行えばよいのかを探るため、「アルキルアルミの火災危険」について、消防活動に関わる方々に周知していただく事を目的として行われました。

 

その為、東京消防庁殿の実験にはなかった、各種の消防活動服にアルキルアルミ液を吹きかけた際の、燃焼の様子を観察する実験も行われました。その結果、通常の消火活動で着用される消防服や、化学災害時に使用される化学消防服は激しく燃焼しましたが、炎の中で消火する際に着用されるアルミ蒸着の耐熱服(アルキルアルミ火災の消火時に当社も着用を推奨している防護服)は、吹き付けられた液が燃焼し終わると同時に燃焼が終了し、他の消防服のように燃え広がる事はありませんでした。

   
実験の結果はビデオにまとめられて、2004年2月9日(月)に名古屋市高年大学鯱城学園鯱城ホールで開催された第33回火災調査研究発表会で、名東消防署殿より発表され好評を得られました。研究発表の模様は写真をご覧下さい。

研究発表の模様(1)

研究発表の模様(2)

尚、実験の詳細な内容や結果につきましては、
名東消防署殿に問い合わせ願います。

また、この実験への協力に関して、名東消防署殿より弊社に対し、2004年1月19日に「消防行政協力者」として感謝状が授与されました。


感謝状

 

   
 
 
高品質のアルキルアルミを世界のリーディングカンパニーへ安定供給-日本アルキルアルミ株式会社